20代サラリーマンこそ副業をするべき理由 3つ教えます
2017/03/12
こんにちは!
今日もサラリーマン、コジローです。
僕はサラリーマンになって、後悔していることがあります。
それは、就職してすぐに副業を始めればよかった、ということです。
本日は20代後半になって気づいた、早く副業をした方が良いと思った3つの理由をお伝えします。
若いサラリーマンの強みは責任が無いこと!
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若いサラリーマン、特に新卒で入社した社員にはすぐに責任は発生しません。
これは、強みでもあります。
どんなに無茶なことをしても、基本的には上司や先輩が尻拭いをするものです。
限度はありますが、僕はそういうものだと思っています。
だから、若いサラリーマンは思い切って仕事ができ、
その中で成功したり、失敗したりして成長していければ良いんではないでしょうか。
また、責任が無いのは当然で、会社も入社して間もない社員に責任の重い仕事なんか任せません。
重大なミスしたりしたら怖いですからね。
責任ある仕事を任せて貰えないのは、本人からしたら悔しいこともありますが、
いずれ仕事は任されるようになります。そう焦る必要はありません。
どうせなら、その悔しさを別のところに活かしましょう!
僕は副業としてのブログをかなりおすすめはしています。
ブログではサラリーマンの仕事でも使える技術がかなり得ることができます。
本業の仕事で責任ある仕事ができないのであれば、
別のところで力を磨き、いつ仕事を任されても良いように準備しておきましょう。
責任ある仕事が無ければ、残業などで時間を取られることも少ないでしょう。
いまの内に、副業でお金を稼ぐ感覚を身に着け、本業に備えてはいかがでしょう。
新しいことへの吸収力は若い方が断然身につく!
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社会人になるまでの学生生活で、お金の稼ぎ方は教えて貰えましたか?
バイトなどでお金を得る方法は知ることができますが、自分の力で1からお金を稼ぐ方法を学ぶことができるのは限られます。
基本的には、学校の授業では一切教えて貰えません。
それなのに、社会人になった途端にお金を稼がなければいけません。
特に、営業になった方は顕著です。
お客さんにお金を支払って貰う、という今まで経験の無いことをいきなり仕事としてしなければいけません。
仕事を続けていれば、段々とその感覚やコツなども身につけることができるでしょう。
ただし、それには時間がかかります。
人間は年を経るごとに、学習力は減少していきます。
ならば、若い間に学べることは学んでおきましょう。
若い内にブログで副業を始めれば、ブログの中で商品の売り方、Webを使ったマーケティング、お金が生まれる流れ、などなど様々なことを早い内に学ぶことができます。
同期よりも1歩2歩、先に進めることでしょう。
その結果、本業でも結果を出すことに繋げることができます。
僕も本当にもっと早く副業について真剣に取り組めば良かった後悔しています。
僕のようにならないでください。
学ぶなら、早いうちに。です。
若いうちは失敗しても取り返しが効く!
失敗は成功の元、だとか。
苦労は買ってでもしろ、だとか。
ことわざがありますが、年を経るとなかなか挑戦することは難しくなります。
あなたの周りに40歳を越えて新しいことにチャレンジしている人はいますか?
ほとんどいないと思います。
なぜか。それは、年をとると守るものが増えるからです。
家族、地位、お金、など失いたくはないもの、失えないものが多くなります。
すると、無茶なことや他人と違うことに消極的になるのでしょう。
だったら。
若い内に色々なことに挑戦した方がお得です。
失敗したとしても、なんとかなります。
家族?まだ結婚していない人のほうが多いでしょう。
地位?守るほどの地位はまだ持っていないでしょう。
お金?親や周りに借りましょう。ちゃんと後で返すのは当然ですが。
失敗してもなんとかなるものですよ。
若い、というだけで仕事を選ばなければ就職はできます。
特に、副業なんて失敗したところで何も失うものはありません。
たとえ大きな失敗をしたところで、取り返すことができます。
まとめ
20代サラリーマンの方へ、副業のおすすめをさせて頂きました。
むしろ過去に自分に向けてかも、です。
会社によっては副業禁止を掲げているところもありますが、世の中の流れとしては副業を受け入れる方向に動いてきています。
副業によって得られることの方が、禁止して得られることより多いと判断されはじめています。
過去の日本は、年功序列・終身雇用が当たり前でした。
会社への忠義、愛社精神が重要視される中では、副業禁止となるのは当然でしたが、
今の日本は、1つの会社で一生を過ごすことは稀でしょう。
時代が変わってきているのであれば、働き方も変えていくのが自然です。
1つの仕事で得られる技術や能力だけではなく、もっと貪欲に求めるために副業をおすすめします。
僕ももっとこのブログを育てていきますよ。
それでは、またまた。
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